弊社は大手企業からの信頼により、平成17年6月に設立いたしました。
主に関西国際空港、大阪南地域を拠点とし、様々な職種に対しての
人材派遣事業並びに、ビルメンテナンス事業を行っております。
昨今、少子高齢化が進む日本。全人口に占める65歳以上の割合は、
2030年には3人に1人となる「超高齢化社会」を迎えます。
一方、生産年齢人口の減少が予想され、社会経済の活力を維持していくためには、女性、高齢者、外国人、障害者、未就労の若者など働ける全ての人々の労働市場への参加は益々重要になっています。
弊社は、そういった状況を踏まえ、現在就職困難者の雇用に関する様々な取り組みを、法人のお客様ならびに個人のお客様のご理解、ご協力を得ながら行っております。
Wish Planning 株式会社は、「人材サービス」「ビルメンテナンス」の
総合ソリューション提案企業として、皆様との夢の共有をしながら、
「お客様の喜び」「働く喜び」を追求し、希望に満ちた社会の実現を目指し、全社員一丸となって今後もさらなる努力を続けてまいります。
代表取締役 平山 淑子
Wish Planning 株式会社は、「人材サービス」「ビルメンテナンス」の総合ソリューション提案企業として、皆様との夢の共有をしながら、
「お客様の喜び」「働く喜び」を追求し、希望に満ちた社会の実現をめざし、全社員一丸となって今後も更なる努力を続けて参ります。
常に顧客企業の視点で考えることを意識し、真のパートナーシップカンパニーとなることに努めます。
関係法令を正確に理解・遵守し、常に顧客企業に適正なソリューションを提供することに努めます。
常に安全衛生に配慮し、事故の発生を未然に防ぐ事に努めます。
■社員に対して
ステップアップできる仕事を提供し、研修や教育を通じて能力開発を支援します。
公平で適正な評価を行い、貢献度に応じた処遇を心がけます。
進取の気性に富みチャレンジ精神に溢れる人材を歓迎し、自己実現の場を積極的に提供します。
■社会に対して
コンプライアンスとコーポレート・ガバナンスを重視し、雇用の創造により社会に貢献致します。
■株主の皆様にたいして
株主価値の最大化を意識した企業運営に努めます。
夢をかたちに・・・で20年。これからも「Wishes come true」皆様と共に「願いは叶う」を追い続けて参ります。
企業が成長するための人材ニーズにお応えすると同時に、求職者にとって就業意義・意識の改善の「場」となることを通じて、
より洗練された社会に向け貢献していると考えております。 弊社はこの基本的な考えに基づき、常に以下のような企業目標を持って会社経営を行っております。
①ハイクオリティを重視し、意識の高い仕事をすること。
②企業、求職者両者の満足度が最高水準である仕事をすること。
③常に改善、改革をスピーディーに行う会社であること。
④常にプロフェッショナルを志し、利益率と利益成長率において優良会社として成長し続け、株主・顧客・従業員が満足できる「魅力的」な企業を目指すこと。
◆次世代育成支援
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全体が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和5年2月1日~令和10年1月31日までの5年間
2. 内 容
目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。
<対策>
●令和5年 8月~ | 法に基づく諸制度の調査 |
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●令和6年 3月~ | 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布 |
目標2:育児休業等を取得しやすい環境つくりのため、正社員の研修を実施する。
<対策>
●令和5年 8月~ | 法に基づく諸制度の調査 |
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●令和6年 1月~ | 研修内容の検討 |
●令和6年 3月~ | 研修の実施 |
◆女性活躍推進
女性が管理職として活躍できる雇用環境の整備を行う為、次のように行動計
画を策定する。
1. 計画期間
令和5年2月1日~令和10年1月31日までの5年間
2.内 容
目標1:人事評価項目・基準について見直しを図る。
<対策1>
●令和5年 3月~ | 部署ごとの男女別評価を検証し、現在の人事評価について、女性にとって不利な昇進になっていないか、 男女公正な昇進基準となっているか精査し、必要に応じて新しい評価項目・基準を検討する。 |
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●令和6年 10月~ | 新しい評価項目・基準について施行開始。課題を検証。 |
●令和7年 4月~ | 新しい評価項目・基準に基づく評価を本格実施。 |
目標2:キャリアアップに向けた研修を実施し、その受講割合を男女ともに対象となる層の70%以上とする。
<対策2>
●令和5年 4月~ | 女性があまり配置されてこなかった部署に女性を配置させる上での課題点を分析。 |
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●令和6年 4月~ | 対象となる女性社員へのきめ細かなヒアリング、研修を実施。 |
●令和7年 4月~ | 実際に配置し、定期的なフォローアップを開始。 |
以上